心もカラダもラクになる 血流の整え方

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「疲れやすい」「なんだかダルい」「なかなか眠れない」「体が重い」「すぐイライラしてしまう」……。 これらの原因はすべて「血流」にあります。

本書では、食事、睡眠、運動・マッサージなど、日々の生活に取り入れやすい簡単な行動で血流の乱れを整えて血行を良くし、からだの不調を解消していく方法を伝授します。そもそも血流とは何か、からだの中でどんな役割を持っているのかといったところから、やさしく解説します。

「いつもなんとなく調子が悪い」を卒業し、心地いい毎日を手に入れましょう!

目次

原因は血流にあります
血流を改善する習慣がこれ一冊で

著者について

薬剤師。漢方の葵堂薬局代表取締役。
1963年生まれ。京都薬科大学卒業後、製薬会社で新薬の開発に従事。薬剤による対処療法では、薬を飲み続けなければいけないことに矛盾を感じ、根本から健康を手に入れる治療ができないかと悩んでいたところ、漢方薬と出会い退社。1999年に漢方の葵堂薬局を創業。漢方以外にも、マクロビ、ゲルソン療法などを学んでいく中で、分子栄養学に出会い、血液データから体の栄養状態を診断する方法を取得する。

栄養状態を整えた上で、健康なカラダを漢方で作り出す西岡式漢方療法を確立。不妊治療にも力を入れ、1,000組以上の妊娠・出産を成功させてきた。全国からカウンセリングの希望が後を絶たない。著書に、『病院では教えてくれない 西岡式妊活で妊娠まっしぐら』(主婦の友社)がある。

カスタマーレビュー

わかりやすい

とても分かりやすく、ためになりました。

覚えたい内容。

40歳を過ぎたら注意したい、血流について学べます。全てのユーザーが知識として知っておいて損はないと思います。ただ、ピンポイントな悩みを理解するのには時間が掛かりそうです。

大きい漫画本サイズで、持ち歩くのは楽です。文字が大きめです。レビューだけではなく、商品紹介の確認もおすすめします。

健康

日常生活で感じるさまざまな不調の原因を「血流」に結びつけ、簡単な行動で改善する方法をわかりやすく解説しています。
健康のカギである血流の役割から始まり、食事、運動、睡眠などの健康維持方法が解説されています。
読みやすくて理解しやすいので、日々の生活に取り入れて健康的な毎日を送る手助けになります。

血液検査の結果を見ながら

薬剤師の先生が書かれた血流の本です。全体的に読みやすくてわかりやすいです。
更に、自分の血液検査の結果と照らし合わせながら読むとここの数値ってこういう事だったんだとわかるので、より理解しやすいと思います。
会社のストレスや残業等で体調が今よりも良くなかった頃、健康診断では特に問題なしのAの項目も、この本を読んで不調のサインがあったんだなという事がわかりました。
なお、健康診断の血液検査でも少しはわかりますが、簡易的な検査の為、項目は限られています。
内科などの血液検査は3000円ほどかかるものの、3倍くらい項目数が違うようなので、年に一度チェックする事を勧めています。

本の内容としては、1章で血流のことから、2章で自分の体の健康状態を知り、3章~5章にかけて、食事、運動、睡眠、6章で東洋医学や漢方の考え方をベースとし、より深く体の流れを良くするためにフォーカスしています。血流が整うことで身体や心がラクになるという話なので、健康診断ではわからない不調がこの一冊で解決できるかもしれません。読みやすさだけでなく、実行しやすいものが多いので、さっそく実践していきたいと思います。

読みやすいけれど

あまり内容がアタマに残りません。
どこかで聞いたことがあるような話ばかりでした。
ただ、今ある不調について、日常生活のあり方に気を付けようという意識付けにはなりました。

分かりやすく解説されている

聞いたことがあるレベルの浅い知識しかありませんでしたがこちらは基本的なことから解説されていてわかりやすかったです。食生活の改善は必須ですね!基本的なことから再確認できました!

ワタシはこの一冊が、食生活の見直しにつながりました

何より読むやすい。
読みやすくないと、最後まで興味を持ってページをめくれないワタシ。
この一冊はちゃんと最後まで読めました。

一方で、ただ単に読破するだけでは記憶に残りません。
健康診断のレポートを手元に置いて、数値を確認しながら読み進めることをお勧めします。

個人的には この一冊で食生活の見直しにつながったので感謝、なのです。

内容的には目新しいコトは記載されていないとは思うのですがそれでも一冊にきちんとまとまっているだけで、大変参考になりますよ。

自律神経のバランス維持にも

薬剤師としての西洋医学の知識、中医師的な漢方薬ベースの東洋医学の知識の他、マクロビオティック、ゲルソン療法、分子栄養学の知識のある著者による「食」を基本とする健康(維持)のための内容でストレッチなどの運動や指圧のツボなどにも触れている盛り沢山の内容になっています。

普段から鍼治療を受けていて、血流の改善が自律神経を整えるために大変良いことから、この本も読んでみたところ例えばにんじんジュースや食材の効果などなど既に知っている内容もあり確認になったり納得することが出来たり、改めて自身の体質を考えたり知ったりすることも出来ます。
食材や栄養素については改めて学ぶ気持ちで目を通すと日常の食生活の調理や献立を考えるのにも役立ちます。

血流が良い方ではないためこの機会にこの本を読みかえして、食の見直しや改善、日常生活の見直しというか隙間時間で出来ることなどを実践して少しでも健康に過ごしていけたらと感じています。

わるくはないけど、よく聞く内容や、ぼんやりかん

確かに良い内容?だとは思いましたが、昔からよく聞く内容がおおく、はっきりこれがいい!これしなさい!というわけでもない。
著者が漢方医学系の方なのもあるかもしれませんが..東洋医学的考えの内容かな?
良いとは思いますよ